

「ジェラート、それはイタリア語でアイスクリームを表します。
この前、某有名アイスクリーム店で久しぶりに食べましたが、食べ終わった
後、水がどうしても欲しくなりました。やはり、濃すぎるんですね。
後口をさっぱりさせたいときにはジェラートの方が良いでしょう。 |
![]() |
![]() パステライザーで作っているところ |
これら原材料をパステライザーという機械で炊いていきます。 この基本となるミルクのジェラートが「クリーミィクリーミィ」。 |
|
|
今度はシャーベットです。これも基本的には果物と水、グラニュー糖、 トレハロース、乳化安定剤が原材料です。 水は「大峰山の超名水 ごろごろ水」を新たに使用することにしました。 もちろん、肝心の果物も作る直前に洗って蔕や皮をとったり、果汁を 絞っていますからとっても新鮮です。 シャーベットは水と砂糖類でシロップを作り、ジェラートにする直前に 混ぜ合わせています。 |
![]() |
ではいよいよジェラートを作りましょう。 フリーザーと呼ばれる機械にベースを入れ、攪拌して空気を混ぜ込みながら 冷却していきます。 アイスクリームの、あのなめらかさは空気が入っているからこそなんですね。 空気が入ってなかったら、カッチンカッチンになってスプーンも歯が立たなく なります。だから一旦どろどろになったアイスクリームを再冷凍しても元には戻りません。 で、機械を回すこと数分、とってもなめらかなジェラートが出来上がりました。 |
|
ここまでだと、ジェラートを作るのって結構簡単だなと思われる方も まずは原材料の選び方が大事です。 メニューはまず名前から出来るものもありますし(黒のパンダとか) |
![]() |
ジェラートは(なぜか日本人は「ジェラード」と発音しますね。綴りは 特にクール冷凍便で送られてきた直後や、冷凍庫だとマイナス20度以下 常温もしくは冷蔵庫に置いてやわらかくなるまで待つか(忘れてしまうと |